常連のお客様がエアコンガス補充の旗を見て
何年もやったことがないというので
ご依頼いただきました。 ありがとうございます。
DAIHATU
ATRAI(S331型)
ハイゼットのワゴンタイプです。
キセノンヘッドライトやメッキパーツで商用車とは違います。
この代はターボしかないようです。
軽ワゴンはいろんな物が積めて、仕事にも遊びにも使えるので大活躍です。
売る時も高く売れるのコスト的にも◎
作業前か作業後に圧力チェックを行います。
1 エンジンをかける
2 エアコンを冷房マックスにする
3 バッテリーに配線する。
気温によって変わりますが
適正値は高圧は0.5~2.0 低圧0.05~0.28
が適正です。
圧が高いと配管内が詰まっていたり
圧が低いと漏れがあったりします。
人間の血圧測定に似ています。
アトレーのバッテリーは運転席の下にあるので運転席を倒して作業を行います。
ちなみにアトレーのバッテリーサイズは
40B19Lです。
2022.4.7 14時外気温 28℃
高圧 1.18 低圧 0.66です。
低圧の圧が高いです。
エアコンガス ワコーズ添加剤を交換 精製 補充する時は
エンジンを停止して機会が自動で行います。
余分なガソリンを使わず財布にも環境にもグーです。
ボンネットの裏にシールでメーカー規定量が表示されています。
アトレーは300gです。
多くても少なくてもエアコンの性能を引き出せないばかりか、
故障の原因になります。
ただガスを感に頼って入れるのではなく
イチマルガレージでは規定量をしっかり入れます。
エンジンをかけて 冷房をマックスにして排出してくる冷風の温度を測ります。
交換前では 8.9℃です。
機械の先端をエアコンのH Lに接続します。
場所はボンネットの中でH接続口は見つけやすいですが
L接続口はホースの裏に隠れているので見つけづらく、
接続しにくいので慎重に接続されているか確認しながら行っていきます。
132aガスの車のコンプレッサーはPAGとPOEに分かれます。
今まで主流だったのがベルトでコンプレッサーを動かす PAG
電動でコンプレッサーを動かす POEがあります。
写真であるようにこちらのアトレーはPAGです。
POEにPAGのオイルが混ざると故障の原因になります。
お客様の大切なお車に傷を付けないようにフェンダーカバーを付けて作業します。
機械もSNAP-ON フェンダーカバーもSNAP-ONです。
値段は高いですが品質は抜群にいいです。
あと私の好みです。ニヤ
補充後の冷風結果です。
測定の結果は 8.3℃です。
その差-0.6℃です。
アトレーの配管に入っていたガスは225gです。
ガス補充量は75gでした。
ガス漏れはありませんでした。
作業内容の結果は
ペーパーに印字してお渡しします。
イチマルガレージでエアコン補充をして頂きありがとうございました。
年々温暖化の影響で気温が高くなっていますが、
今年は快適車内空間でいっぱいドライブに行けますね。
走行距離を伸ばしてタイヤ交換にまた来てください。(ミシュランの戦略?)
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ダイハツ車のタイヤ交換 コーティング カーフィルム エアコン補充など
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